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パーソナルトレーナーの週末起業は可能?メリットもデメリットもあり!

パーソンルジム開業
公開日/2020/07/23 更新日/2021/02/28

パーソナルトレーナーの週末起業

パーソナルトレーナーの働き方は多様化していますが、週末起業はその中の選択肢の1つです。いきなりパーソナルトレーナーとして就職する事を目指すのではなく、週末起業から始めたいと考えている方もいるでしょう。

本業を継続しつつ、パーソナルトレーニング業界に飛び込む事が出来るからです。しかし、週末起業が万人に向いている働き方と言う訳ではありません。

メリット・デメリットや注意点を把握した上で、他の働き方に勝る物か判断する必要があります。パーソナルトレーナーの週末起業についてチェックしていきましょう。

パーソナルトレーナーの週末起業は可能か?

そもそもパーソナルトレーナーの週末起業が可能なのか、疑問を持っている方もいるでしょう。新たな分野に手を伸ばすのですから、事業を成功させる条件が整っているのか確かめたいと思うのは当然の事です。

ただ週末に副業を始めるだけでは、週末起業を成功させる事は出来ないでしょう。週末起業の特徴を捉えた上で、成功出来ると言う確信を持つ事が必要となります。

パーソナルトレーナーの週末起業が可能かどうかをニーズなどの視点から見ていきましょう。

週末のパーソナルトレーニングのニーズ

パーソナルトレーナーが週末起業する事を考えた時、週末にパーソナルトレーニングのニーズがあるかどうかは避けて通れない問題です。せっかく週末起業したとしても、お客さんが十分に確保出来ない状況では成功が難しくなります。

しかし、パーソナルトレーニングをする利用客の多くは、日中お仕事をしているのがほとんどです。パーソナルトレーニングをする時間帯は、平日の夜や週末に集中しています。

つまり、週末にもパーソナルトレーニングのニーズは期待出来ると言う事です。

会社の規定に副業禁止の項目がないか?

会社の規定に副業禁止の項目があると、パーソナルトレーナーとして週末起業する事は難しくなります。公務員でない限り副業に法律的な問題がある訳ではありませんが、副業禁止の項目がある場合、会社との関係が悪化するリスクを背負わなければなりません。

また、週末起業が本業に悪影響を与えるなど一部のケースでは、懲戒処分を避けられない場合もあります。株式投資などと異なり、パーソナルトレーナーは副業をしている事がバレやすい事業です。

そのため、副業する事に問題がないかどうか事前に調べておいた方が良いでしょう。

パーソナルトレーナーとして週末起業する場合の働き方

パーソナルトレーナーとして週末起業する場合、働き方は1つだけではありません。ジムと業務委託契約を結ぶ・レンタルジムのスペースを借りるなど、様々な形で働く事が出来ます。

それぞれの働き方には異なる特徴があるため、自分に合った物を選ぶ事が重要です。働き方の選択を誤ってしまうと、思ったようにパーソナルトレーナー業を続ける事が難しくなるでしょう。

しっかり働き方ごとの違いを理解しなければなりません。パーソナルトレーナーとして週末起業する場合の働き方には、以下のような物があります。

ジムと業務委託契約を結ぶ

パーソナルトレーナーとして週末起業する場合、パーソナルジムやフィットネスクラブと業務委託契約を結んでパーソナルトレーニングの指導を行う事をまず考える方は多いでしょう。ジムのトレーニング器具や各種設備を利用出来るため、ジムに雇われる場合と近い形で働く事が可能です。

ジムへやって来るお客さんから指名してもらう形が多いので、集客のハードルも他の働き方と比べると低めと言えます。ただし、業務委託契約を結ぶにはある程度の実績が必要だったり、民間資格の取得を求められたりする場合があるので注意が必要です。

レンタルジムのスペースを借りる

レンタルジムのスペースを借りて、パーソナルトレーニングの指導を行う形式です。業務委託契約と比べて週末起業の自由度は高くなりますが、集客をする手間は多くなります。

最近はパーソナルトレーナーと利用客をマッチングするサイトもありますが、利用料の負担を考えなければなりませんし、ただ登録するだけでお客さんが集まる訳ではありません。地道な集客を続ける必要があるため、ある程度長期的な目線で事業を考える必要がある働き方です。

オンラインで指導を行う

ビデオ通話アプリなどを活用してオンラインで指導を行う事も、パーソナルトレーナーが週末起業する場合の選択肢の1つです。外出せずにパーソナルトレーニングをしたいと言う需要が高まっている事もあり、今後注目の働き方と言えるでしょう。

移動時間が節約出来る・スケジュール調整がしやすいなどの利点も魅力的です。ただし、オンラインでの指導は通常の指導と異なる部分が多いですし、セッション価格の相場は対面の場合と比べて低めの傾向にあります。

パーソナルトレーナーの週末起業のメリット・デメリット

パーソナルトレーナーの週末起業のメリット・デメリット

数あるパーソナルトレーナーの労働形態の中から、週末起業という道を選ぶならメリット・デメリットを正しく把握してからにしたいものです。メリットがあなたの目標にそぐわない物であれば週末起業をする意味は薄くなりますし、許容出来ないデメリットがあるなら週末起業と言う選択肢を最初から除外する事になるかも知れません。

逆にメリットに価値を感じる・デメリットがあまり気にならない場合、週末起業する事を積極的に考えるべきでしょう。パーソナルトレーナーの週末起業のメリット・デメリットは、以下の通りです。

週末起業のメリット

週末起業のメリットは、本業で安定した収入を得ながらパーソナルトレーナーとしての実績を積める点です。いきなりパーソナルトレーナーを本業とした場合、収入面での不安を抱える事になりますが、週末起業なら金銭的な心配が要りません。

仮にパーソナルトレーナー業が上手く軌道に乗らなかったとしても、過剰に先行投資をしていない限り家計に問題が起きる事はないでしょう。もちろん、週末起業が成功すれば今よりも多くの収入を得る事が可能です。

将来の独立開業に向けて自己資金を貯める手助けにもなります。

週末起業のデメリット

週末起業のデメリットは、体力的・精神的な負担が重くなる点です。本業に加えてパーソナルトレーナー業を営む訳ですから、労働時間は当然長くなります。

また、お客さんへの対応や集客など頭を悩ませる事も多くなります。本業をこなした上で十分な余裕がある方でなければ、負担が枷となって失敗してしまうかも知れません。

最終的な目標が自分自身のジムを持つ事なら、開業までに時間が掛かってしまう点も欠点と言えるでしょう。

銀行からの融資が受けられなくても、日本政策金融公庫などの助けを借りて開業出来る可能性があります。覚悟を決めて最初から独立開業する事を目指す選択肢も考えられます。

パーソナルトレーナーが週末起業する際のポイント

パーソナルトレーナーが週末起業する際のポイント

パーソナルトレーナーが週末起業する際にはいくつか気を付けておきたいポイントがあります。実績を積めば誰でも週末起業で成功出来ると考えていると、手痛い失敗をする羽目になるかもしれません。

あらかじめ週末起業で重要な点を押さえて、トレーナー業を始める前から準備をしておいた方が無難です。もちろん、週末起業を始めてから実践したい事柄も存在します。

パーソナルトレーナーが週末起業する際のポイントとしては、以下のような事が挙げられます。

マーケティングの勉強など顧客獲得のための行動を起こす

パーソナルトレーナーが週末起業を考えた時、トレーナーとしてのスキルや民間資格の取得など、技術面にばかり気が向いてしまいがちです。しかし、週末起業を成功させるにはマーケティングの勉強など、顧客獲得のための行動を起こす事が重要と言えます。

技術のあるパーソナルトレーナーが必ずしも人を集められるとは限らないからです。利用客が何を求めているのか、パーソナルトレーナーとしての強みを伝えるにはどうしたら良いかなど学ぶべき事は数多くあります。

ジムに雇われる場合と異なり、自分の事業を経営すると言う感覚を持つ事が大切です。

稼ぐためには情報発信など集客が重要になる

パーソナルトレーナーが週末起業で稼ぐためには、情報発信など集客が重要です。集客が上手く出来なければいつまで経っても十分な売上を生み出す事は出来ません。

ホームページやブログでの記事公開やSNSへの頻繁な投稿など、普段から集客に繋がる行動を意識しましょう。ターゲット層によっては古典的なチラシ配りや声掛けも効果的です。

また、実際にお客さんが申し込むまでの流れが出来ているかも随時チェックしておきましょう。存在を認知してもらったとしても、申し込みがなければ利益に繋がらないからです。

集客に完全な正解は無いので、1つずつ試しながらより良い方法を見つけて行く必要があります。

週末起業でも確定申告は必要になる

週末起業のパーソナルトレーナーとして働く場合でも、確定申告は必要になります。稼いだ金額によっては不要な場合もありますが、1年間で20万円以上の収入を得ているのであれば確定申告は必須です。

年20万円以下の収入を目標にして週末起業する方はまずいないでしょうから、成功した場合に向けてあらかじめ準備をしておきましょう。確定申告ソフトを使えば、初心者でも比較的簡単に手続きをする事が可能です。

不安に感じる場合には専門家に依頼すると言う選択肢もあります。

まとめ

パーソナルトレーナーの週末起業まとめ

パーソナルトレーニングをする時間帯は夜や週末が多いため、週末起業のパーソナルトレーナーにもニーズがあります。そのため、稼ぐための環境は整っていると言えますが、実際に週末起業する際は会社が副業を禁止していないか確かめる事が重要です。

週末起業と一口に言っても、ジムと業務委託契約を結ぶ・ジムのスペースを借りて指導する・オンラインで指導するなど様々な形式があります。いずれの形式を選ぶにしろ、週末起業には本業で安定した収入を得ながら働けるメリットがありますが、体力的・精神的な負担が重くなるデメリットに気を付けなければなりません。

将来のジム開業を目指しているなら時間が掛かる事も欠点です。また、週末起業をする際はマーケティングの勉強や様々なメディアでの情報発信など、集客に繋がる行動が大切になります。

年20万円以上の収入があると確定申告しなければならないので、あらかじめ準備しておきましょう。

この記事を書いた人

山田 拓弥
経歴
2012年 日本ボクシングコミッション(JBC)プロライセンス取得
ボクシング歴 17年
大手スポーツクラブにて約8年間勤務

プロボクサー時代の経験と大手スポーツクラブでの経験を活かして、ダイエットの為の食事指導や筋力トレーニングの他、ボディメイク、コンディショニングなどを行う。

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