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ジム経営が儲かる3つの理由!失敗しないための6つのポイントも解説

パーソンルジム開業
公開日/2019/12/17 更新日/2021/10/05

ジム経営は儲かる

ジム経営は、個人であっても始める事が出来る魅力的なビジネスとなっています。しかし、ジム経営が儲かる理由をしっかりと把握している人は意外と少ない物です。

何となく儲かりそうというイメージだけでジムを開業してしまうと、思ったように稼げない事も少なくありません。そのため、ジム経営が儲かる理由と儲けるために気を付けるべき点を知っておく事が大切になります。

ジム経営が儲かる3つの理由と儲けるための6つのポイントについてチェックしていきましょう。

【YouTube動画でも解説しています】

ジム経営が儲かる3つの理由

ジム経営が儲かる理由について把握するには、収入と支出の両面から考える必要があります。収入が多ければ当然儲けは大きくなりますし、出費を抑えやすければその分利益を得られるからです。

また、個人で開業する場合、資金繰りの悪化からジム経営を諦めなければいけないリスクも考える必要があります。つまり、儲かる金額の大きさだけでなく、収入に安定性があるかどうかも重要です。

収入・支出について考えた時、ジム経営が儲かる理由として以下のような要素が挙げられます。

パーソナルジムの市場規模と成長性

ジム経営が儲かる理由として、パーソナルジムの市場規模と成長性について触れない訳には行けません。効率的にジムを経営する事が出来たとしても、市場規模が小さければ儲ける事が難しくなりますし、成長性が不十分だと将来に不安が残ってしまうでしょう。

近年、健康志向の高まりとフィットネス業界の需要は増しており、市場規模も4,000億円を超える物となっています。会員数も増加傾向にあるため、成長性と言う意味でも可能性が十分にある業界です。

2020年に東京オリンピックが開催する事を考えれば、しばらくはこの傾向が続くと予想出来ます。ライバルとなるフィットネスクラブやパーソナルジムの存在は無視出来ませんが、立地やコンセプトを良く考えれば今から参入する事も難しくありません。

ジムに通う目的やトレーニング方法の多様化

ジムに通う目的が多様化している事も、ジム経営が儲かる理由の1つです。減量や美しいボディラインを求める人だけでなく、身体機能の向上を目的とする人など様々なニーズが生まれています。

目的に応じてトレーニング方法も多様化していますし、女性専用・24時間営業など独自の特徴を持ったジムも増えているのが現状です。そのため、地域ごとのニーズに合致した切り口でジムを開業出来れば、会員数を確保する事は決して難しい事ではありません。

従来のジム会員以外の客層を上手く呼び込む事が出来れば、新規参入のジムでも儲けるチャンスがあります。

ジムを利用する中高年の会員が増えている

会員数が増加傾向にある事は既に説明しましたが、その中でも大きな割合を占めているのが中高年の会員です。ジムに通うのは若い世代と言うイメージが強い方も多いでしょうが、今後はより幅広い年齢層の会員を期待出来ると言う事になります。

高齢化社会が進行するにつれて、介護を予防する目的でのトレーニングの需要が高まっていく事も考えられるでしょう。年齢に応じたトレーニング内容を考える必要はありますが、若い世代が少ない地域であってもジム経営で儲かる状況を作る事は可能です。

児童向けサービスの需要が増えている

フィットネス業界では中高年向けのトレーニングだけでなく、児童向けサービスのニーズも増えています。水泳や体操、テニスなど様々なスポーツを教えるスクールはその良い例です。

学童保育に体幹トレーニングを取り入れる所も出てきています。まだまだ数は少ないですが、児童向けのパーソナルジムも登場してきており、成長性の一端を担う分野と言えるでしょう。

ジム経営の際、姿勢の改善や体育の成績アップなどの目的を設定した児童向けのサービスを提供すれば、儲かるチャンスを増やす事が出来ます。

ジム会員からの会費で定期的な収入が見込める

ジム経営はジム会員から受け取る会費が主な収入源となるビジネスです。会員がジムに通い続ける限り会費は毎月支払ってもらえますから、定期的な収入が見込める事になります。

また、価格設定を変更しない限り会費の金額は変動しないので、収入の見通しも立ちやすいのです。定期的な収入が得られる事は、安定した経営に大きく貢献してくれます。

その点でパーソナルジムの経営は儲かる条件を満たしていると言えるでしょう。ただし、プライベートジム・ダイエットジムの場合は、フィットネスジムとは異なり継続して頂く可能性が低いため、定期的な売上があるとは言えません。

ただし、2ヶ月コースなど大きな金額が動くため、1回の契約だけでも大きな収入源となるでしょう。

ジム経営は粗利が高い

粗利が高い事もジム経営が儲かる大きな理由の1つです。粗利は売上高から売上原価を差し引いた物ですが、ジム経営では商品在庫を抱える必要がない上に顧客単価を高く設定出来るので、自然と高くなります。

粗利は収入の源とも言える物ですから、その数字が高い事の意味は大きいです。必要となる経費もトレーナーの人件費やジムの家賃、水道光熱費や広告費などに限定され、計算がしやすくなっています。

あなた自身がパーソナルジムのトレーナーを務めるなど人件費を節約する努力をすれば、かなり高額の収入を得る事も出来るでしょう。

失敗を防ぐ!ジム経営の儲かる6つのポイント

儲かる条件を満たすためのジム経営のポイント

ジム経営に儲かる理由がある事は理解出来たと思いますが、闇雲に開業するだけで高額な収入が得られる訳ではありません。パーソナルジムを取り巻く環境を理解した上で、儲かる条件を満たす必要があります。

儲かる条件を満たすためには開業の時点から気を付けるべきポイントもあるので、事前の準備が非常に大切です。成功する確率を高めるためにもあらかじめ注意点を学んでおきましょう。

儲かる条件を満たすためのジム経営のポイントとして、以下のような事が挙げられます。

トレーナーとしての実績を積んでジムの魅力を高める

トレーナーの実績は、パーソナルジムの魅力に大きく影響します。トレーニングマシンを初めとする各種設備が充実していたとしても、トレーナーの実力に疑問が残っていると通ってもらう事は難しいでしょう。

集客が上手く行かず、儲かるどころかジム経営が破綻してしまう可能性も考えられます。特に小規模なジムから始める場合、お客さんの警戒感は大手のジムより高くなるでしょう。

そのため、まずは既存のパーソナルジムなどで実績を積んで、開業するジムの魅力を高める事が大切です。ただし、その実績よりもパーソナルトレーナーとしての人間性が一番ポイントとなる事を忘れてはいけません。

初期費用を抑えてローコストハイリターンを目指す

初期費用を抑えてローコストハイリターンを目指す事は、ジム経営で儲かる状況を作る手助けとなります。初期費用を抑えられれば会員数が少なくてもジム経営を継続しやすくなるため、儲かるまでの時期を乗り越えやすくなるでしょう。

例えば、店舗物件を借りるのではなくマンションの1室を借りて開業すれば、保証金などの初期費用を安く済ませる事が可能です。ジム経営では基本的に消費財を在庫として抱える事はありませんが、トレーニングマシンなどの耐久財は在庫として考える必要があります。

そのため、最初に用意するトレーニングマシンの数を減らせば、それだけ在庫のリスクも減らす事が出来る訳です。自重トレーニングを中心にするなど、トレーニングマシンなしで開業する選択肢もあります。

ジムを開業する場所を利便性の高い立地にする

ジムを開業する場所を利便性の高い立地にする事は、ジム経営が儲かる条件を満たす分かりやすい手段と言えます。オフィス街のビルや駅の中・駅周辺、住宅地付近などアクセスの良い場所でジムを開業すれば、通いやすさで利用者にアピールする事が可能です。

ジムまで通う時間を理由に入会を諦めていた人にも訴求しやすくなるので、見込み客の数を増やす助けとなるでしょう。ただし、立地が良ければ会員数が必ず増えると言う訳ではありません。

家賃の金額やジムのコンセプトなども含めてしっかりと考える事が、儲けるための前提条件です。

1つのコンセプトに特化したジムを作る

1つのコンセプトに特化したジムを作る事も、ジム経営で儲かる状況を作るために役立ちます。コンセプトを明確にすると、漠然と募集するよりもそのコンセプトを目的とする見込み客を集めやすいからです。

また、ライバルとなるジムとの差別化も図りやすくなるため、多くのジムの中に埋没する事を防げます。実際、フィットネス業界ではトランポリンや暗闇バイクエクササイズなど、独自のサービスを展開する所が増えてきています。

小規模なジムの場合、設備の種類や数はどうしても大手ジムに劣る事になるので、独自のコンセプトを持ってジム経営する意味は大きいのです。

難しく考えなくても、ダイエットに特化したジム・脚やせに特化したジムなど、こういったコンセプトでも差別化を図る事が出来ます。出店予定の地域の競合店を調査して決めるのも良いでしょう。

高齢者・低所得者が利用しやすいジムを作る

中高年の会員が増えている事から分かる通り、高齢者が利用しやすい事は儲かる条件の1つと言えます。幅広い年齢層に対応出来るジム経営を行えば、それだけ見込み客の範囲も増える事になるでしょう。

地域包括ケアシステムにおける介護予防ではトレーナーの助けが必要となる可能性が高いので、今後の展開にも期待出来ます。また、低所得者が利用しやすいジムを作ると言う選択肢もあります。

入会費を無料にするなどジムに通いやすい環境を作れば、これまでターゲット層に含まれなかった利用者を呼び込むチャンスが生まれるでしょう。

フランチャイズに加盟して集客・人材育成をしやすくする

ジム経営で儲かる確信を持てないのであれば、フランチャイズに加盟する事を考えてみると良いでしょう。ジムを開業する場所の立地調査や用意するトレーニングマシンの種類、集客の方法など幅広いサポートを受ける事が出来るからです。

また、自分以外にトレーナーを雇ってジム経営を行う場合、人材育成の問題が出てきます。フランチャイズに加盟すれば人材育成のノウハウを共有出来るため、負担を軽くする事が可能です。

加盟料を支払う必要はありますが、フランチャイズの知名度を利用出来るなど他にもメリットがあります。

まとめ

ジム経営が儲かる理由まとめ

ジム経営が儲かる理由として、4,000億円を超える市場規模と会員数の増加傾向に見られる成長性が挙げられるでしょう。ジムに通う目的の多様化や中高年会員の増加によって、これまでジムを利用していなかった層を呼び込むチャンスが生まれています。

また、児童向けサービスの需要が増えている事にも注目です。会費という形で定期的な収入が得られるため、安定して儲けられる点もジム経営の特徴と言えます。

商品在庫を抱える必要がないため、粗利も高いのです。ジム経営で儲けるためには、トレーナーとしての実績を高める事が大切になります。

マンションの1室から始めるなど初期費用を抑える工夫も効果的です。オフィス街や住宅地など、利便性の高い立地を選べば集客がしやすくなります。

コンセプトを明確にして、差別化を図る事も有用です。高齢者や低所得者が利用しやすいジムを作れば、さらに見込み客の範囲を広げる事が出来るでしょう。

フランチャイズに加盟して豊富なサポートを受ける事も良い選択肢の1つです。

この記事を書いた人

山田 拓弥
経歴
2012年 日本ボクシングコミッション(JBC)プロライセンス取得
ボクシング歴 17年
大手スポーツクラブにて約8年間勤務

プロボクサー時代の経験と大手スポーツクラブでの経験を活かし、ダイエットの為の食事指導や筋力トレーニングの他、ボディメイク、コンディショニングなどを行う。

パーソナルジム経営開業ノウハウ
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